生活ノート

まだアイドルが好き

3月の記録

※下書きに放置したままいつの間にか5月を迎えていた記事です

山﨑夢羽ちゃん高校卒業おめでとう!ということで、3月が終わりました。このまえ2月分更新したばかりなのに早いな。

平日だったにもかかわらず人がたくさんいた。あのロゴも?この広告も?という感じで、どこかで目にしたことがあるクリエイティブの多さに驚く。制作年を見ると20年前のものとかざらにあったけれど、全く古さを感じさせない。展示作品は企業ロゴ、キャンペーン広告、商品パッケージ、ブランドデザイン、空間プロデュースまで幅広くて見応えがあった。

f:id:eaasow:20210510081537j:image
f:id:eaasow:20210510082611j:image
f:id:eaasow:20210510081541j:image


現場記録

2021年3月27日(土) 幕張メッセ国際展示場 1・2ホール
開場 10:45/開演 12:00 つばきファクトリー&BEYOOOOONDSプレミアム
開場 15:45/開演 17:00 Juice=Juiceプレミアム

1年ぶり有観客でのひなフェス!待ってました、BEYOOOOONDSプレミアム!
SATOYAMAイベントもなく、がらんとした3ホールは寂しさもあったけど、ひとまず会場でパフォーマンスが見られることに感謝。
ステージから遠い席だったから双眼鏡覗いてることが多かったけどフラットだと人が入り込んできついね…今まで傾斜のあるホールが多かったから今回学んだ…
つばビヨプレミアムはビヨのターンからスタート。新シングル曲一挙披露。この日を待ってた!嬉しい!目の前であの寸劇チックなわちゃわちゃが繰り広げられる幸福。メンバーみんな楽しそうだから無条件にこちらも楽しい。ビヨの魅力ってそこだなあと思う。ひめちゃんも無理のない範囲でパフォーマンスに参加していて、12人揃ってステージに立つことができて本当によかった。
「こんなハズジャナカッター!」夢羽ちゃんのフェイクのパート、立ち位置を移動しながら入るの。凄!って思ってたまらず笑う。あと、夢羽ちゃんって遠くから見てもどんな表情してるのかなんとなく分かる。表情のキメっていうのか…大振りな表現とさりげない表現を織り交ぜて、一瞬たりとも同じ表情の瞬間がない。好き。全世界待望のゆはしおデュオもこの目で見た。お互いを想う気持ちが確かにそこにあって、ふたりならどこまでだって行けると思った。ライバルで仲間、ふたりはプリキュアかよ。

今回のひなフェスを通して一番楽しかったのはアンジュルム

メンバー同士でアイコンタクトをたくさんとってお互いを盛り上げていくチーム力が際立ってた。ミラー・ミラーってあんなに楽しい曲だったんだ。その中心にいる新メンバー3人のパワーが凄い。特に、松本わかなちゃんは世界平和を象徴する笑顔で空間を明るくするし、自然体で堂々としたパフォーマンスでも他のメンバーに影響を与えている感じ。

曲中、先輩になった橋迫鈴ちゃんが表情が硬い川名凛ちゃんに微笑みかけて、なりんちゃんがその瞬間笑顔になったシーンを見て静かに泣いた。韓国ドラマだったら急に静止画になってBGMデカくなったと思う。尊い。来年のひなフェスも今から楽しみ。